ほしのん風「豚バラ軟骨・酒粕カレー煮」


はじめに・・・

 うーん、sto妻さんのレシピ集をごっそり盗んできた様なタイトルですが(笑) みなさん、豚バラ軟骨って知ってました? 近所のダ○エーなんかで時々見かけたのですが、いざ買おうと思っていくとありませんでした。なんたること。アキバの法則「見たら買え!」は料理にも通じることを肝に銘じておきましょう。

 で、当然のごとく?馴染みの肉屋に相談に。(探し回る根性はないのかーっ)
「豚バラ軟骨ってあります?」
「置いてないけど、本社で解体してるから来週にでも取りにいってこよっか」
「おおー、そいつは嬉しい〜〜〜。ところで豚バラ軟骨って、どこの部位なの?」
「えっとねー、うーーんと、ちょっとまって(ごそごそごそ)これがスペアリブね。この端っこに少し軟骨が付いてるでしょう。この先なのよ」
「へぇ〜^5 おもしろーい。んじゃ1キロ頼みますよ」
「はい〜、いつもありがとうございます〜」
「こちらこそ、いつも助かりますよ(^_^)」

とまぁ、こんな感じのやりとりをして1週間後、来ました。
うわぉ、ででででで、デカイッ
スーパーではカットされてるのしか見てなかったけど、迫力あるな〜。

さて、どう料理してくれようかな。一切れ焼いてみようかな。かるく塩コショウして、ガシッ、むっ、ガガガガガシッ。くぅぅぅ、かてぇぇぇ。噛んで噛めないことはないけど、かなり歯とアゴに自身がある人のみ試してください(^_^;)

あまりの硬さに萎えてしまったほしのんは圧力鍋を引っ張り出すのでした。ってなことで、今月は豚バラ軟骨・酒粕カレー煮だーっ。

材料(1人分)

豚バラ軟骨

1キログラム

 
純米酒

100cc

 
ジャガイモ

中5個

 
酒粕

適宜

 
カレールー

適宜

私はジャワカレーが好き!
オリーブオイル

適宜

香りが好きなのさ
月桂樹の葉

3枚

 
黒コショウ

適宜

 

作り方


これが豚バラ軟骨です。拡大画像はこちら
長手方向から枝の様に走っている白い部分が軟骨です。脂肪も結構付いています。バラ肉だから当然か。

25ミリくらいの長さに切ります。万能包丁だとちょっとコワイかな。大きめの出刃包丁なら、ちょっと力を入れて押せば刃こぼれせずに切れます。

これが断面。白い部分が軟骨です。

カレー煮と言えばジャガイモは外せないでしょう。いや、私がジャガイモ好きなだけですが(笑) カレーライスサイズにカットして鍋に入れましょう。

豚バラ軟骨は香ばしさ付加+煮崩れ防止のために、たっぷりのオリーブオイルで炒めます。コゲ色は画像を見て判断してね〜。

炒めた豚バラ軟骨をジャガイモの入った鍋に入れます。

純米酒を100cc入れて強火に掛けます。

アクがガンガン出てきますので、ガンガン取ってください。オタマにラップして、アクをカップラーメンのカップに取ったりすると、後片づけが楽だね(笑)

挽きたて黒コショウを少々、月桂樹の葉を3枚入れてフタをします。安全指差し確認を行った後、強火に掛けます。シュルシュル蒸気が出てきたら弱火にします。ここから加圧30分、蒸らし10分。


蒸らしが終わったら、まだ圧力が高い場合がありますので、
必ず蒸気を抜いてからフタを外します。
おぉ、トロトロに煮えてるぅ。え?トロトロ? まさか軟骨までトロトロに溶けちゃってるんじゃないだろうな(^_^;) ちと1個食べてみよう。ガツガツ・ゴリゴリ。うーん、ナイス! ちょうど良い歯応えです。まぐれにしては上出来!

さて、この時点では何も味を付けていないので(黒コショウと月桂樹は使ってるけど)、粗熱が取れたら小分けしてフリーザーに入れておくと、いつでも暖めるだけで色々な味付けをして酒の肴にできますよん。


ミルク鍋に今日の分を取ったら、煮汁で酒粕を溶いて、、溶い、、、旨く溶けなくても煮てる内に溶けるだろう。エイッ。

カレールーをふたかけ入れて、溶かします。

とろ火で30分煮込みます。あ、魚を焼く網を敷くと焦げにくいっすよ。

完成です、くぅぅ、ここまでカレーだとご飯に掛けずには居られませんよね!(誰に同意を求めてるんだ) 食べてみましょう。ガツガツ・ゴリゴリ、くぅーー、こいつは旨い! なんて素晴らしい噛み応えなのでしょう。カレーとこんなにマッチするのも素晴らしい。さらに素晴らしいのは酒粕とカレーが合ってしまったことかな。酒粕入れてから沸騰させてないせいか、これはちょっと、ひっく、えっと、酔っぱらってきたぞ(笑)
 他にも醤油味やトマト味にしてみたけど、どれもとても美味しかったですよ。ぜひお試しあれ(^_^)/