ほしのん風メンチカツの作り方

 子供の頃、近所の肉屋で買い食いした「メンチカツ」、美味しかったなぁ。肉屋のあったかいメンチカツも美味しいですけど、自分で揚げたのは正にアツアツ。衣もざっくりしてて最高です。ウスターソースでもとんかつソースでも好きなのをかけて頬張ってください。中身の味付けを濃い目にしておけば、ソースをかけなくても良いですよ。そうすれば、衣もしんなりしてないのが食べられます。

 ほしのん風メンチカツは具にパン粉を入れません。パン粉を使う目的は、肉汁を吸わせる事、柔らかく仕上げる事なのですが、やはり噛んだ時に肉汁がジュワワーっと出てくるのが好きです。それに歯ごたえもしっかりしてて「おおっ!肉やぁ!」って感じの方が好きです、パン粉が入ってると「なんか混ぜモノでカサぁ増やしてんじゃねーか?」と育ちの悪さが出てしまいます(笑)


材料

(中身)
牛豚合い挽き肉・・700g(牛3:豚7くらいが好き)
タマネギ・・・・・・・1個
バター・・・・・・・40g
生クリーム・・・・大さじ2、なくても可。
塩・・・・・・ ・小さじ1
黒コショウ・・・・・・適宜
ドライジンジャー・・・適宜、なければ生姜をおろす。
ドライガーリック・・・適宜、なければニンニクをおろす。

(コロモ)
薄力粉・・・・・・200g
卵・・・・・・・・・・3個
パン粉・・・・・・・・1袋

(揚げ油)
サラダ油・・・・・・・1リットル(鍋に合わせてください)

作り方

1.具を作る

 タマネギを細かいみじん切りにして、バターで炒めます。弱火がいいですね、透き通ってきたらフライパンを濡れ布巾の上に置いて冷まします。

 鍋に揚げ油を入れて、弱火にかけておきましょう。

 衣を着ける準備をしておきましょう。ボールなどに小麦粉、パン粉、溶き卵を用意しておきます。具をまとめる時に手につけるサラダ油も小皿に用意しておきましょう。

 タマネギが冷めたらボールに移し、挽き肉、生クリーム、塩、黒コショウ、ジンジャー、ガーリックを入れます。ドライジンジャーやドライガーリックはスーパーの香辛料売り場に売っています。少量しか使わない時には便利ですよ。ビニール手袋をして(素手でも良いけど)流水で手を冷やします。手の温度が高いと、肉の結着が悪くなります。手を冷やしたら、短時間に、しかししっかりと練りこみます。


(今回は4色作ってみました、詳しくは4色ぎょうざを参照)

 ビニール手袋を変えて、サラダ油を付けながら80gくらいの小判形に作って、サランラップを敷いたお盆などに並べます。

 次に小麦粉を付けて、また並べます。

 次に左手で具に溶き卵を付けて、パン粉の入っているボールに移します。それを右手でパン粉を付けて、お盆に戻します。
 (こーゆー作業は人数が居ると便利です、肉を重さに分ける人、小判を作る人、小麦粉と卵を付ける人、パン粉を付けて鍋に入れる人、揚げる人)

 揚げましょう。油の温度は165から170度。厚みがあると時間がかかります。揚げるタイミングなんですが、音でもわかります。だんだん跳ねるような音になります。手の感触でもわかります、箸で持ち上げると中の水分が沸騰してジジジジって振動が伝わってきます。

 さぁ出来上がり。あつあつを頬張ってビールをガッコンガッコンやりましょう(笑)