ほしのん風「砂肝の唐揚げ」


はじめに・・・

 「砂肝」とは何でしょう? 砂肝は鶏の胃袋の中の砂嚢(さのう)と言われる部分で、食べ物と一緒に飲み込んだ砂で食べ物を細かく砕く部分です。その胃袋の歯とも言われるコブがあって、それを砂肝と称して販売されています。その食感は独特で、シコシコ・コリコリとして、焼き鳥や炒めモノにすると、飲んべえが喜ぶ酒の肴となります(笑) 今回はその砂肝を唐揚げにしてビールをガッコンガッコンやって、梅雨空なんて吹き飛ばせー!っつーこんせぷとっす(笑)

材料

砂肝・・・・・1パック
揚げ油・・・・600cc 鍋のサイズに合わせてください
唐揚げ粉・・・1袋

作り方


まず、砂肝を見てください。コブが二つ、対になっています。

 中央と両サイドの白い部分はとても硬いので、包丁で取ります。白い部分の厚みは、とても薄いので、赤い身をできるだけ捨てないようにしてください。もったいないもんね。上の写真のようになったら、水洗いします。どうも内臓とかの部位は、安いせいか(肉屋の扱いが雑なのか)汚れていることも多くて、丁寧な水洗いを必要とします。

 今回私の使用する唐揚げ粉は、コレ。油の汚れが1/10とか書いてあるので、思わず買ってしまいました。オヤジギャグみたいなネーミングも気に入りました(笑)粉を水に溶くタイプです。

水に溶いた唐揚げ粉に、砂肝を投入し1分間揉み混みます。油を火に掛け、170度になったら砂肝を入れます。鍋の大きさにもよりますが、あまり大量に入れると、隣同士くっつきますので、4〜5個ずつくらいが適当でしょう。

 砂肝は小さいので、揚げ時間も短いです。時間は計らなかったので説明できませんが、箸で持ったときに、中の肉汁が沸騰して「ジジジジ・・・」といった振動が箸に伝わってくれば、揚げ時です。これは他の揚げ物料理でも同じ事が言えます。油の温度や時間ではなく、手の感触で揚げ時を見極めましょう。

 さぁ揚がりました。砂肝は加熱すると縮んでコロコロなかわいい形になります。ジジジジ・・言ってて熱そう。1個、口に放り込みます。ハフハフ、おおっ、シコシコ、おおっ、この歯あたりが最高っすね。こういう唐揚げにはやっぱビール!ガッコンガッコンやって梅雨空も不景気も吹っ飛ばしましょう(^_^)