ほしのん風「馬のモツ煮」


はじめに・・・

 モツ煮を食べていて、「もっとツユが絡んでくれないかなー」なんて感じたことがありませんか? モツ煮の汁と言うと、味噌汁の様にサラサラで、いっぱいモツに付いてこないのですよね。そこで私は汁をトロトロにして、モツにいっぱいからむようにしました。

 さて、長かった出張ですが、出張で楽しみなのが現地の食べ物。とは言え、甲府はそれ程にはウチとは変わりません。そんなに遠くないですしね。でも、あちこちで馬のモツを売ってるのを発見。馬刺しは食べたことがありますが、馬のモツは食べたことがありません。そこで出張最後の日に馬のモツを買って来ました。

 今回のレシピは馬でなくても、その機能は十分に楽しめるものです。色々なモツ煮でチャレンジしてください。おどろきの美味しさです(すでに自画自賛モードか?(笑))

材料

馬のモツ

2パック

ボイルされたの
生姜

1かけら

 
味噌

1/2カップ

お好みで調節してね
片栗粉

大さじ2

 
日本酒

1合

純米酒ね

作り方


これが甲府で発見した馬のモツです。
100gで78円と値段も安い(^_^)

鍋に入れ水をたっぷり入れて強火に掛けます。
沸騰して来たら噴きこぼれない様に火の調節をしながら、ガンガン出て来るアクを、がんがん取り除きましょう。

緑のタヌキのカップなど取っておくと、アクを入れるのに便利(笑)

生姜を擦りおろします。
あ、剥いた皮は緑のたぬきカップに入れとくと、アクの匂い消しになるかもー。

20分くらい湯がいたら、ザルに湯でこぼします。
モツを鍋に戻し、日本酒と水を入れます。
生姜も入れて強火にします。
沸騰してくると、またアクが出て来ますので、取り除きます。
沸騰したら弱火にして、3時間ほど煮込みます。
もちろん星野技研製・薫製温度調節器があれば便利(宣伝(笑))
95度ぴったりで煮込めます。

ひとつ食べて見て、トロトロになってればオッケー。
ココからが普通のモツ煮と全然違う所です!
茹でたお湯をいっぱい捨てます。
鍋にはモツの高さの3分の1くらいまでの汁しか入っていません。

味噌を入れて混ぜます。ここで味見、丁度良いですか?
そしたら、コップに大さじ2の片栗粉を、大さじ2の水で溶かしたのを鍋に加え、強火にします。
どんどんトロミが付いてきますので、1〜2分で消火。
ほーら、おたまで寄せると、鍋底が現れるくらいトロミが付いていますよ。

どうです? 味噌がたっぷり絡まった、汁のないモツ煮の完成です。
どんぶりや椀ではなく、お皿に盛りつけるのも斬新。
食べてみましょう。ハフハフッ、おおーートロトロだー。しかも味噌味がたっぷり絡んで、これはモツ煮革命と呼ぶべき出来栄えです(笑)馬のモツは厚みがあって、しかも柔らかい。クセもなくて美味しいっすー。
モツ煮が好きな方、ぜひお試しあれ(^_^)/
余談ですが:トロミを付けた後、味噌味が足りないと感じて味噌を加えると、トロミが消滅します(^_^;) 理由は不明。が、しかし、また片栗粉を水で溶いたのを加え、火に掛ければトロミは復活しますのでご心配なく。(経験者談)