ほしのん風「ギョニソスモーク」


はじめに・・・

 魚肉館のたみえんこさんの、ふとした一言「ギョニソはなんでスモークされてないの?」。 どきっ、たしかにソーセージとは呼んでいますが、ポークソーセージのようにはスモークされていません。何年も薫製を作ってるのに、なぜその事に疑問を持たなかったのかーっ

 「ギョニソはビニールケーシングだからスモークしてもしょーがないよね」そんな固定概念から抜け出せなかったなんて。

 ほしのん亭では2段階に分けて実験をしたいと思います。今回は第1実験で、市販のギョニソのビニールケーシングを外して20分間ほど熱薫してみます。第2実験は魚のすり身を豚腸に詰めて行う予定ですが、諸般の事情でそれは後日。

材料

ギョニソ

2本

魚肉ソーセージのことよ
林檎のチップ

ひとつかみ

G4とか言わないように
 

 

 

道具

 

 
中華鍋

1

似たようなものでも可
丸い網

1

四角くても・・できるかも
アルミホイル

適宜

なくても可

作り方


中華鍋にアルミホイルを敷き、林檎のチップを一掴みほど入れます。
アルミホイルは後始末が便利だから使うだけですので、お掃除好きはなくても可。チップはアウトドア用品のお店や、釣り具の上州屋などで500円くらいでたっぷり入手できます。

網を置いて、その上にギョニソを並べます。丸い網はスーパーなどで200円くらいで売っています。ちなみに私のはダ○エーで買いました。
ギョニソは斜めにスライスしたのと、1本丸ごとの2種類で実験します。こんな時でも美意識を忘れない私は、並べ方もシンメトリックに・・あれ?数が合わないや。ま、いっか(笑)

洗い物の嫌いな私はフタにもアルミホイルします(笑)このフタは大きくて食器洗い機に入らないのよ(^_^;)
コンロに火をつけます。弱火と中火の間くらいでしょうか。あまり強くない方が良いと思います。

煙が出て来たら、火を少し弱めて調節します。強いと一気にチップが焦げちゃうし、中華鍋に残ってる油なども焦げて臭くなります。煙の出具合は緑色で丸した部分を見て下さい。このまま20分ほどスモークします。え?フタを開ける瞬間を見たい?見たい?(笑)
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完成です。見て見て、この素晴らしい色。そしてナイスなスモークフレーバー、HPではお伝えできないのがとても残念です。盛り付け方は新たなギョニソ世界の夜明けをイメージして、ギョニソの地平線から太陽が登る風景にしてみました(笑)

食べてみましょう。まずはスライスしたやつ。パク・・・、パクパク・・・、う、うますぎるーーっ! なんと素晴らしい味と香りなのでしょうか。ギョニソとスモークフレーバーがこんなにも相性が良いとは、驚きとしか言いようがありません。素晴らしい、素晴らしすぎるーー!ありがとうギョニソ、ありがとうたみえんこさん。これでますます飲み過ぎてしまいます(笑)


丸いのを切ってみました。色の違いを見て下さい。わずか20分でこんなにスモークが付いたんですよ。きっとギョニソの肌が煙を吸いつけるのに最適なのでしょう。スライスした方がいっぱいスモークが掛かっていて美味しいですが、1本のも中心に割り箸1本を通せば、アウトドアで食べるのにも適していると思います。こんなに簡単に、こんなに美味しく出来てしまっては、第2実験は当分先送りになりそうです(笑)
ぜひお試しあれ(^_^)/