パンダヴォアヌ工場を探して
2002年2月14日 名古屋 産業技術記念館より


はじめに・・・

ペリーヌ物語のアニメを描く資料となったのはどこだろうかと思っていた時に、教育テレビで産業技術記念館を番組中で映されました。「ここだ!ここに違いない!!(思いこみ)」しかし、名古屋は遠い・・・だったのですが、小淵沢に行く用事があったので、そのまま中央線で名古屋まで行って来ました、日帰りで(笑)


1110小淵沢 特急あずさ53号
1146塩尻
新型車両で音も静か、振動も静か、車内も清潔綺麗でとても快適です。岩波文庫の下巻を手に出発進行!

1151塩尻 特急ワイドビューしなの10号
1342名古屋
この特急は停車駅の間隔が広くて、滅多に止まらないハイスピード。山間を縫って走る車両は、カーブの時の内側へのバンクっつーか傾きが凄かったです。振り子車両?

名古屋駅から地図を頼りに歩いて来ました。風が強くてペリーヌ気分ですが、ビル風なのでちょっと・・(苦笑) 名古屋駅からは15分くらいあったかな、少し距離があります。名古屋駅から名鉄名古屋本線で「栄生駅(さこうえき)」まで乗れば、駅のすぐ近くです。

チケットです。
間違っても「13才です」とか言い出さないように(笑)

東門を入って左側が旧事務所です。(写真は通り過ぎてから写しています。) 階段が無かったのと、色が違ったのが残念。

おーー、パンダヴォアヌ工場だー!(笑)
昔の赤レンガで雰囲気がとても良かったですよ。

絵を描きに来ている人が5人くらいいました。
絵心のない私は、みんな上手いな〜なんて感じました。
私がPalmに四つ折りキーボードや携帯電話を繋いだりしてペリーヌ掲示板にアクセスしてたら、周りの注目を浴びてしまって、ちょっと恥ずかしかったです(笑)まだ持ち歩いてる人って少ないのかな〜。(っつーよりガチャガチャ繋ぎすぎ!)


記念館裏手です。あ、さっきから写真の雰囲気が違うのが入れ代わり立ち代わりですが、カメラを2台使用していたためです。とぼけた感じのがカシオQV-70現品処分1万円、くっきりしてる方がビクター・デジタルビデオGR-DV1で20万円です。

ぜんぶDVで撮影してよ、っつー声が聞こえてこなくもないですが、DVハンディも出たての頃はバッテリーが15分くらいしか持たないの(^_^;) だから機械を重点的に撮影しました。


ロザリーが担当してたような管巻き機(くだまきき)です。余談ですが酔っぱらいが「くだをまく」の語源で、管巻き機で糸が高速で巻かれる時に「ぶーーぶーー」と音が出る事から、酔っぱらってぶーぶーと取り留めのないグチを繰り返す事からなのだそうです。

ロザリーが交換していたのは木の芯でしたが、プラスチック?に変更されています。機械の他の部品から推測すると、これは後から変更された物でしょうね、上の太い芯は木です。ロザリーが手を挟んだ歯車はどこかと探したのですが、よくわかりませんでした。

これが現代の管巻き機(くだまきき)です。
コンピューター・ロボット制御でロザリーは必要ないようです(^_^;) ちょうど実演してたのですが、速度もとんでもなく速いです。ただ、科学が進歩してコンピューターやロボットを使うようになっても、機械の根本的な構造が変わってないのが面白かったです。まるで原子力発電所でも水車を回して発電してるのと同じような感じ。

天井の動力軸から様々な機械をベルトで動かしています。作品では蒸気機関でしたね。これをガソリンなどの内燃機関を研究開発する事が自動車開発に結びついたのでしょう。


ペリーヌが秘書になって、現場のファブリを探しに行った時、賃金を上げてもらえるようにペリーヌに頼んだオバさんが使ってたのが、この機械かな。名前を尋ねられた途端、いっぱいになった筒を持って行ってしまうのです。

その後ろにある機械も、よく出て来ましたね。綿で出来た巨大なトイレットペーパーみたいのが出て来て、男性がかついで行くのです。(すいません、ちゃんと撮影できてるのがありませんでした)


オヌ爺さんが「ほらそこ!また糸が切れてるぞ」と言うシーン。「わかってますよ!毎度なんだから。このポンコツにもウンザリ!!」とオバさん達がグチをこぼします。

この装置は毛足の長いウール用で、綿花の様な短い繊維のものを紡ぐのには適していないのです。

こんなのも出てましたよね・・たぶん。きっとe_nonoさんやバロンさんが探してくれるでしょう(どかばき)
さっそくe_nonoさんより報告
>例の一本うどん製造機は各話に出てると思いますが
>とりあえず28話と34話で見ました。
ありがとうございました(^_^)

シュミーズの話題の時にも生地の幅について出て来ましたが、古い装置はほんとに沢山の幅のものがありました。やはり昔は規格があまりなかったのでしょうか。

ついでに自動車館も回って来ました。トヨタの過去から現在までの代表的な自動車や、加工装置がいっぱい並んでいました。

1700名古屋 ワイドビューしなの27号
1849塩尻
1909塩尻 あずさ72号 げっ、こんな古い車体まだ走ってたの? 椅子も硬いし、料金も同じでサイテー(^_^;)
2105八王子
2109八王子 中央線快速
2119立川
ふぇぇぇ、疲れた〜。往復700キロくらいでした。ペリーヌ達のインドからの旅に比べれば短いのでしょうが、日帰りはやっぱキツイでしょう(笑)


 

お帰りの前には、アンケートにご協力をお願いいたします。

ほしのん宛E-Mailはこちら1