「ちらし寿司」と言っても色々とありますよね。今回は五目混ぜタイプです。子供の頃から、なんとなくお祝いの時には出てきたような気がします。なぜでしょう? 材料がたくさん必要だし、手間隙かかるからお祝いの時にしか作れなかったのでしょうか。それとも、ウチのオフクロが単に不精だからでしょうか?(笑)
雛祭りにも「ちらし寿司」が定番のように語られますが、その理由がわかりません。配色が雛あられに似ているからかな?とも考えたのですが、ご存知の方はご一報くださいませ。
私はお祝いじゃなくても「ちらし寿司」を食べます、なんとなく幸せな気分になれて(デジャブみたいなものかな)大好きです。
ほしのん風は3日かかりますので、日曜日に食べようと思ったら、金曜日の夜から仕込みましょう。いっきにやると疲れますしね(^^;
材料(1人前)ウソですよ
(ご飯関連)
米・・・・・・・7合
水・・・・・炊飯器に合わせてね(合せ酢を入れるので、ちょい硬めに)
昆布・・・・・・15cm
純米酒・・・・・大さじ2
合せ酢・・・・・200cc(市販のが便利ですが、作り方もお酢の瓶に書いてありますので、自作すると甘さが調節できます)(混ぜ具A)
蓮根の水煮・・・1パック
竹の子の水煮・・1パック
ニンジン・・・・0.5本
干し椎茸・・・・4個
ちくわ・・・・・1本
こんにゃく・・・1個
油揚げ・・・・・2枚
冷水・・・・・・200cc
純米酒・・・・・100cc
醤油・・・・・・50cc
塩・・・・・・・大さじ1
サラダ油・・・・大さじ1(混ぜ具B)
エビ・・・・・・500g(大正でも車でもタイガーでも。冷凍も可)
イカ(胴)・・・1パイ(スルメイカでもモンゴウでも。冷凍も可)
ホタテ貝柱・・・10個(冷凍も可)
熱湯・・・・・・2リットル(乗せ具A)
アナゴ開き・・・5枚(大きさにもよりますけど、中っくらいの)
醤油・・・・・・大さじ2
純米酒・・・・・100cc
卵・・・・・・・3個(乗せ具B)
イクラ・・・・・適宜
焼き海苔・・・・適宜
紅生姜・・・・・適宜
作り方
1日目の夜「干し椎茸をもどす」の巻
混ぜ具Aの干し椎茸をタッパ容器に入れ、冷水200ccを入れて冷蔵庫の中に入れて置きます。熱湯の方が中の成分がよく出ると思われるでしょうが、干し椎茸の場合は、冷水で時間をかけて戻した方が、熱湯で戻した場合の20倍も旨味成分が出ます。
2日目の夜(昼間でもかまいませんが)「混ぜ具Aを炊く」の巻
椎茸の戻し汁を鍋に入れ、椎茸や他の材料をぜんぶ小さく刻んで鍋に入れます。
サイズはこんな感じ
(しいたけ、たけのこ、こんにゃく、ちくわ)
(油揚げ、ニンジン、れんこん)酒、醤油、塩、サラダ油も一緒に入れて、強火にかけます。こまめにひっくり返してください、焦げますぜ。沸騰したら中火よりやや小さくして、水分を飛ばします。味見をして薄かったら、醤油で加減しますが、薄めの方が失敗を予防できますよ。味がOKなら火を止めて、フタをして大イビキをかいて寝ましょう。一晩おいた方が味が中まで染み込みます、イビキの振動でさらに美味しくなるかも知れません。
3日目(当日)「大団円」
米を洗って水に浸けておきます(30分以上)
その間にアナゴを煮ましょう。鍋に醤油と酒を沸騰させて、その中にアナゴを入れて、落し蓋をして煮ます。火が通ったら落し蓋を取り、アナゴに汁を絡ませるように転がしながら、水分を飛ばします。水分が飛んだら火を止めます。
昆布出汁を作りましょう。乾燥昆布を濡れ布巾で拭いて、水の中に入れて強火にかけます。沸騰するちょい前に昆布を取り出します。米の水を切って炊飯器に入れ、昆布出汁と酒を入れてスイッチーーオン・ワン・ツー・・(このネタは使い過ぎたな)
前日に作った混ぜ具Aを火にかけて、暖めなおします。
混ぜ具Bを食べやすい大きさに切って(エビは切らない、背わたを抜いてねん)熱湯で茹でてザルに上げます。水にさらしたりしないで下さいね。
刺し身でも食べられるような新鮮な材料だったら、生っぽくても大丈夫と思いがちですが、食べ切れるまでの時間がかかると予想される場合は、ちゃんと火を通しましょう。一瞬にして平らげてしまうパタリロみたいな人がいる時は生でも可(パタリロなら腐っててもだいじょぶだろうけど)
錦糸卵を作りましょう。ちなみに私の出身校は錦城高校(関係ないです)。樹脂コーティングのフライパンがあると簡単です。キッチンペーパーなどに油を染み込ませて、フライパンに塗り塗りします。溶き卵(裏ごしすれば、なおべたー)を0.5から1個分入れて弱火にかけ、厚みが均一になるように、フライパンを回します、、どーやって回そうかとか言わないでね。表面が乾いたらコンロから降ろして、ぺりぺりっと剥がします。細く切るには、くるくるっと巻いて切ります。
さぁそろそろご飯が炊けた頃でしょう。飯台に移して、合せ酢をかけ回し、風を送りながら、切るように混ぜ合わせます。風は、私の場合、ヘアドライヤのcoldでやってます。某HIT氏が手伝ってくれた時はHOTにしやがった(笑)。余計な水分が飛んで、ご飯がツヤツヤしてきたらOK。
混ぜ具Aと混ぜ具Bを入れて混ぜ合わせ、アナゴを1口大に切ったのをならべて、錦糸卵をかけ、紅生姜でアクセント。イクラと海苔は食べる時に、よそってから掛けましょう。
ぱんぱかぱーん!出来上がりです。どうですか?美味しいですか?美味しいと言って!お願い!!っつーくらい手間がかかりますよね(^^;でも、誰も言ってくれなくても私は「んおっ!すっげーうめぇ!」と自分で言います(自画自賛モード(笑))