「真実の愛」は、体当たりを容認できるのか?もしくは、嫁にしたい娘筆頭。…なにが嫁だ、おめーバカじゃねーの?バーカバーカバーカ(笑)とかいうのは置いといて、ゲームミュージックってのは凄いですねぇ。なんかトゥルラブのテーマのイントロ聞くだけで目頭アツくなったりするのは、イレコミすぎでしょうか?あ、マルチの「夢見るロボット」とかもいいよねぇ。素晴らしきかな、アルタードステーツのキー。…って、このCloisterの「三番目の『綾』」こと、綾音ぴょんのtext書くなら…つってんで、BILL EVANS TRIO の「Portrait In Jazz」(ド定番(爆))聞きながら書いてます(笑)。なんか、クラッシックじゃなくてジャズ弾いてくれぇ綾音ぇ〜大西順子みたいな奴ぅ。 しかし、トゥルラブってパッケージデザインでかなり損してる様な気がする。ん〜正直に言います、ワタシ、一目見た瞬間に「クソゲー?」とか思ったです。ギャルゲーで最も大切な絵柄が…古い。うわ、スマン(泣)。でも、このキャラデ、エンディングを一度でも迎えたら、とてもしっくり来るのが不思議です(汗)。…いや、狙ったのか?どうも、このゲーム、雰囲気そのものも(20代後半から30代にとっての)ノスタルジック調。そう、言うならば中村雅敏主演の学園モノ(夕日が丘の〜朝日が丘の〜)シリーズのような雰囲気を漂わせている…。幼い頃、再放送で見、将来の楽しい学園生活を夢見、そして現実は、ひねくれてゆくオノレには無縁とその世界観に悪態を吐き…嗚呼、今となっては、永遠に手の届かない世界。トゥルラブにはその世界の匂いが。エンディングの後にしばしの悔恨。
…ということは、天野緑は藤谷美和子だよな(爆)…って、桂木綾音は誰になるのだ?
…桂木綾音。
それにしても、この子、いいコだよねぇ。 ん〜、cloisterで取り上げた女の子の中では一番フツーなので、上手く絵が描けるかどうか不安な部分(記号としてのベクトルが希薄)もあったけれど、インタラクティブ度では一、二を争うポジションだからか…タブレットもサクサク動いて、結構、イイ感じに似させるコトも出来たみたいだし。やっぱ、バックグラウンドに暗い要素が無いキャラクターは気持ち良く描けるねぇ。 なんかね、こう、奇をてらわない感じがトゥルラブのいいところだけど、それでも綾音ちゃんと初めて一緒に下校出来たときなんか、はっきりいって「舞い上がり」ました(爆)。 「よかったら一緒に帰らない?」とか頬を赤らめて言われたときにゃ目眩が…。 あんなふうに頬をあからめて、 あんなふうに微笑まれたら…。
いつしか、世界が、あなたの、背後で、 こ、こ、殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる、 め、め、目障りだ目障りだ目障りだ目障りだ目障りだ目障りだ目障りだ目障りだ、 うわーん、バカバカバカしねー。
青○:「***よりの怒りのアンチATフィールド、さらに拡大。物質化されます。」
とまぁ、そーゆー状況をー、目の当たりにするとー(笑)、
『なぜだ、そこのバカップル(怒)』、となっていたわけです。
今?、今は違うですよ。をれには綾音ちゃんがいるしぃー。 いいのか?ギャルゲーで「幸せ」感じて?!
いや、こうまで、恥じらいを前面に出されては抵抗の仕様が無い。
…しかし、何故、今ごろになって桂木綾音なのか? それは、リメンバー・ 今度こそお嫁に(笑) |
Conclusion |
■現在のみさきチェック A |
takumi@arc-station.net | ■ 戻る ■ | (C) 1999 Takumi Amatsugawa. |