● Disk 1

ミュージシャン STEREOLAB タイトル DOTS AND LOOPS ＣＤ番号 AMCY-2358 良く分かってない割に好き勝手に解説 ジャンルで言うとオルタナティブ（…ですよね？、武藤センセ） うねうねとした音の広がりがなんとも美しい。 ただし、ＸＴＣの代換物として聞くのはキケン オキニーなトラック Track 01: Brakhage 推薦の言葉 このテは好みが別れるでしょう。ヲレは好きだが。 要らぬ一言 ナイスでキャッチーなフレーズ満載で鼻歌に最適。

● Disk 2

ミュージシャン Shiro SAGISU タイトル EVANGELION-VOX ＣＤ番号 KCIA-382 良く分かってない割に好き勝手に解説 エヴァンゲリオンもサントラのリミックスも超えて 純粋に音楽として良いアルバム。最高にイカス！！！ ポイント：鷺巣詩朗はノッポさんに似ている 欠点：エヴァンゲリオンだったこと おまけ：初回特典ポスターのデザイン完璧。 ＣＤチェンジャー長期在籍記録歴代２位 オキニーなトラック Track 10: THANATOS -IF I CAN'T BE YOURS- Track 17: PROMISED LAND Track 18: STAR 推薦の言葉 何度も言わないぞ。とにかく買え！ 要らぬ一言 オルタナティブな福音。あるいは、欠けたセンスの補完。

● Disk 3

ミュージシャン Loren タイトル Up All Night ＣＤ番号 RJ-0203 良く分かってない割に好き勝手に解説 いやーやっぱこの人スゲー歌上手いっスよ。 THANATOSはR&BでJazzyな曲だったけど、どっちかというと 韓国の首都…もといソウルの人らしい。はっきり言って THANATOSみたいなのが聞きたくて買うとハズす。 でも、とっても質の良いソウルなので内黒ソウル大臣承認！ オキニーなトラック Track 03: Up All Night 推薦の言葉 何も言わずにしつこく探して買いなさい。 完全にインデペンデント物だが、一応国内流通には乗っているから。 要らぬ一言 美メロ

● Disk 4

ミュージシャン MASH タイトル BLACK BEAUTY ＣＤ番号 RJ-0201 良く分かってない割に好き勝手に解説 鷺巣詩朗＋マーティン・ラッセルズによるユニット、 MASHのアルバム。ヘイゼル・フェルナンデスをフィーチャーしたbird of beautyは、 さすが、原曲スティービー・ワンダーだけあって、キャッチーです。 んでもこのアレンジはただ事ではないです。J-WAVEとかで局地的なヒットしたので、 知ってる人は知っているらしい。良いぞこの曲！ いや、しかし、このアルバム、なんで、こうスゴイのであろうか。 ハイテンションが破綻無くドライブしてる。オレ的にＧＤ。 オキニーなトラック Track 01: bird of beauty 推薦の言葉 ええと、やっぱりインデペンデントなので、 探すか注文して買うしかないですね(^^;　買っちゃえ！ 要らぬ一言 がんばれ、Ｒｏ−ＪＡＭ！ってカンジ。

● Disk 5

ミュージシャン Francis Lockwood Trio タイトル JiMi's Colors ＣＤ番号 TOCJ-6183(GD) 良く分かってない割に好き勝手に解説 ”６本弦のバケモノ”ジミ・ヘンドリックスの名曲を Jazzの文法で再構築したイロモノ盤（うわー石投げるな！！） いかにジミヘンのメロディーが普遍的なモノであったか愕然とすること請け合い。 当然、それを楽々こなすフランシス・ロックウッドも天才。 Swing Journal Goold Disk オキニーなトラック Track 01: Third Stone from the Sun Track 11: Little Wing 推薦の言葉 ええと、「ジミヘンが好き」で、「ピアノトリオは女子供に聞くもの」 という意見に組しない方にしかお勧めできませーん。(笑) 要らぬ一言 傑作。（ただし用途を選ぶ） でも、Little Wingは、ギル・エバンス楽団の演ったものの方が…

● Disk 6

ミュージシャン 菊池 志穂 タイトル きみとぼくのうた ＣＤ番号 WDDN-35 良く分かってない割に好き勝手に解説 綾音ぇぇぇ〜！ イキナリ、コア(笑)なのが出てきました(爆) こーゆーのが入っているからワタシはスキゾと言われるのか？ ええ、ＴＬＳ−Ｒの主題歌です。本当に良い歌ですよ。グッときます。 あっ、なんか白い目で見てますね。一度聞いたら耳から離れませんよ。 ほうら、何かの拍子に「きみとぼくぅ〜のうたぁ〜」うっ。う、歌ってしまった…(by KAME) オキニーなトラック Track 01: きみとぼくのうた 推薦の言葉 まぁ、まずフツーの小売店では置いてないでしょう。 えーと、ＴＬＳやって泣けない人にはただのゴミ（おぃ！） 要らぬ一言 ギャルゲーソングの子泣きじじい。取り憑いたら離れない。

● Disk 7

ミュージシャン S.G.T (Sentimental Graffiti Tears) タイトル センチメンタル・グラフティ ＣＤ番号 NEDL-10001 良く分かってない割に好き勝手に解説 説明不要、さぁ、次行こう。 ちゃっちゃら、ちゃっちゃら、ちゃらりらっら〜 うぉおお！脳裏に「謎の太極拳」がっ！（でも好き） オキニーなトラック Track 02: 雲の向こう 推薦の言葉 責任が持てません。 要らぬ一言 「あの日」以降はただのゴミ

● Disk 8

ミュージシャン jazz unit タイトル jazz unit ＣＤ番号 PACD-97061 良く分かってない割に好き勝手に解説 ここの所イチオシのJazzアルバム。なんでこうスエーデンという国は 日本人と感覚的にマッチするのでしょうか。 ま、でもひ弱なカンジもしないでもないんですが。ただし、こいつらは違うです。熱いです。 黒いです。特に、Track 05: You and The Night and The Music は最高です。 とても素直に「カッコイイ！」と言えるっす。 オキニーなトラック Track 05: You and The Night and The Music 推薦の言葉 絶対お勧め！ 要らぬ一言 …だけど輸入盤。タワレコ行きましょう。

● Disk 9

ミュージシャン MARC JOHNSON タイトル THE SOUND of SUMMER RUNNING ＣＤ番号 POCJ-1400(GD) 良く分かってない割に好き勝手に解説 とりあえず、パット・メセニー(爆)。 抑えのビル・フリーゼルがシブい光線乱射。 …とにかく「絵」作りが素晴らしい。 こんなに明確に意図したイメージを伝える事ができるのは、 やはりマーク・ジョンソンの背後にビル・エバンスの霊が居るからなのか？ うーん、それにしてもキモチイイ〜 Swing Journal Goold Disk オキニーなトラック Track 03: SUMMER RUNNING 推薦の言葉 試聴してから 要らぬ一言 アメリカのド田舎のさわやかな青春。

● Disk 10

ミュージシャン TWOFIVE (ASCII/Bits Laboratory) タイトル True Love Story 〜Remember My Heart〜 オリジナルサウンドトラック ＣＤ番号 WDCD-25112 良く分かってない割に好き勝手に解説 …元気で頑張っていますか？私は元気です、 でも休みの日とかちょっと寂しいな…って綾音ぇぇぇぇ！ とりあえず、１曲ごとに飛ばさないと。信号待ちの時に隣の車にでも聞かれたら… このままでは、社会的地位が、ダメになる。そんなオーディナリーピープルのあなたに、ホテルニュー越谷。 …いやー。ＴＬＳのエンディングのキャラクターボイスが全員分入ってるとゆーのは、 どう考えても行き過ぎ。洒落になってない。でも、良い曲ばかりなので許す。 オキニーなトラック Track 12: 桂木 綾音のテーマ Track 37: メインテーマ Track 38: エンディングテーマ 推薦の言葉 お勧めしません。それはなぜか。ヲレノモノ状態だから。 ただし、「メインテーマを聞くとマジで泣ける」人に限り花マルで可。 （って、そういう人は既に持ってるという話も…） 要らぬ一言 既にこの世を捨てた同志のあなたに