なぜか、「カレーが食べたい」と
  食欲をそそれれる、カレーの香り.......。
  カレーの香りや味は何種類ものスパイスを
  調合することで生まれます。
  その調合割合で、オリジナルのカレーが作り出されます。

適応力向上
    日常的なスパイスの摂取によって
    暑さや寒さに対しての抵抗力がつきます。
    つまり環境によるストレスに対する
    適応力がつくということです。

抗菌活性
    はるか昔から言われいるように、
    スパイスには肉類などの腐敗を
    防ぐ働きがあります。またスパイスを
    摂取することにより、腸内の細菌感染に
    対する抵抗力もつきます。

減塩効果
    香りの強いスパイスや
    辛いスパイスを料理に用いることにより、
    塩分を減らすことができます。

循環促進
    辛味のあるスパイスは新陳代謝を高め、
    血液循環を促進します。

食欲調整
    刺激の強いスパイスを一定量以上とると、
    食欲が抑制されます。
    逆に少量だと食欲が亢進します。
    (ただし、この場合のスパイスの量には、
    かなり個人差があります。)

スパイスの効用
    ・ターメリック....抗酸化作用、解毒
    ・コリアンダー....解熱、解毒、食中毒の予防
    ・カルダモン....健胃、整腸、口臭予防
    ・オールスパイス....食欲増進、抗菌作用
    ・チリパウダー....食欲増進、血行促進
    ・クミン....食欲増進、解毒
    ・ローリエ....鎮痛、健胃
    ・フェンネル....視力強化、利尿作用
    などなど.....




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